【入居者レポート】畳に座って眺望を楽しむ
品川区/I邸
■キッチンから眺める風景
I さんは、現在、夫婦二人暮らし。通勤に便利で、駅からも近い場所に住まいを構えたいと考え、夫妻でマンション選びを始めてほどなく、この一角に建つタワーマンションの計画を知ったそうです。
最初からタワーマンションに的を絞っていたわけではなかったと語るご主人ですが、街が整備される再開発地域だけに将来性もあり、眺めを重視する奥様にとっては魅力的な物件でした。大きく変えることを前提に、高層階の3LDKの住戸を選び、プランコーディネーターと相談しながら、要望に従って一つ一つ見直していきました。
フローリングの一部に畳を敷きこんだ居間はくつろぐなら「畳でゴロ寝」派のご主人念願の場。
まず、奥様の最大の望みは眺望を楽しみながら料理をすること。壁沿いにあったキッチンは対面式に変え、シンク前に立つとリビングダイニング越しに外が眺められるようにしました。
次に、帰宅したら畳でくつろぎたいというご主人の要望をかなえるため、リビングは畳の間に変更。隣接する洋室も客間用の和室に変え、リビングとの境を引き戸で仕切ることで、普段は建具を引き込んで広々した続き間として使えるよう、工夫しました。
客間から見たリビングダイニング。フローリングと畳が段差なしでつながっており、戸を引き込めば続き間に。
■生活に合わせた住まいづくり
出来上がったLDK をキッチン側から見通すと、リビングと左手に続く和室に面した二つの開口部から、東京の街を一望する景色が同時に見えて、なんとも開放的。畳の間と言ってもリビングも和室も、フローリングの一部をくり抜くように縁なしの畳が敷き込んであり、段差もないので、違和感はまったくありません。また、ご主人愛用の座卓に座ると、普通ならバルコニーの手すりに隠れて景色が見えなくなってしまいそうですが、ここでは幸い、手すりの下がガラス張りなので、床座の低い暮らしでも十分、街並みを遠望できます。
(左)キッチンカウンターは向きを変え、窓の外の景色を眺めながら料理ができる対面式に。
(右)キッチンからリビングダイニングを見たところ。畳でくつろぐご主人と会話しながら料理できることも、奥様の望みだったそうです。
一方、寝室は「ホテルのように冷蔵庫も置いて、ゆったりくつろげる空間にしたい」という夫妻の希望に沿って、二つの洋室をつないだ10 畳余りのスペースに一新。標準装備のクローゼットはなくし、使い慣れた手持ちの婚礼箪笥4棹分をここに置くことが希望でしたが、壁際に並べたら偶然ちょうど納まったそうです。
(左)一角には冷蔵庫も置かれ、お風呂上がりにバルコニーに出て、ビールを飲みながら夜景を眺めることもあるとか。
(右)使い慣れた手持ちの収納家具を壁ぎわ一列に並べたら、ぴったり納まりました。ロールブラインドを下ろせば見た目もすっきり。
「サイズを測ったらぴったりだったので、これはこのマンションを買えということかなと背中を押された気持ちでしたね」と笑うご主人。奥様も「私たちがマンションに合わせて住むのではなく、私たちの生活に合わせた住まいをつくることができたので大満足です」と、うれしそうです。
■オーダーメイドのポイント
(1)壁沿いに配置されていたキッチンを移動し、対面式に。
(2)玄関の物入れをなくして半分をカウンタースペースに、残り半分はトイレのスペースに取り込んで、手洗いカウンターを移動。
(3)リビングに畳のスペースを設ける。
(4)個室だった洋室も畳スペースにして、リビングとの境を引き戸に。
(5)2つの洋室をつないでクローゼットをなくし、広々とした主寝室に。
■私のオーダーメイドマンションエピローグ
LDK も寝室も、夜はまた夜景が美しく、窓から覗かれる心配もないので目隠しのカーテンも不要とのこと。「最近気づいたんですが、夜は窓に室内が映るので、二人とも同じ方向を向いていてもお互いの表情がわかるんです」と奥様。キッチンに立つ奥様と、リビングダイニングでくつろぎながら窓越しに会話を交わすご主人。仲むつまじいご夫妻の様子が目に見えるようで、こちらまで温かな気持ちになりました。
■キッチンから眺める風景
I さんは、現在、夫婦二人暮らし。通勤に便利で、駅からも近い場所に住まいを構えたいと考え、夫妻でマンション選びを始めてほどなく、この一角に建つタワーマンションの計画を知ったそうです。
最初からタワーマンションに的を絞っていたわけではなかったと語るご主人ですが、街が整備される再開発地域だけに将来性もあり、眺めを重視する奥様にとっては魅力的な物件でした。大きく変えることを前提に、高層階の3LDKの住戸を選び、プランコーディネーターと相談しながら、要望に従って一つ一つ見直していきました。
フローリングの一部に畳を敷きこんだ居間はくつろぐなら「畳でゴロ寝」派のご主人念願の場。
まず、奥様の最大の望みは眺望を楽しみながら料理をすること。壁沿いにあったキッチンは対面式に変え、シンク前に立つとリビングダイニング越しに外が眺められるようにしました。
次に、帰宅したら畳でくつろぎたいというご主人の要望をかなえるため、リビングは畳の間に変更。隣接する洋室も客間用の和室に変え、リビングとの境を引き戸で仕切ることで、普段は建具を引き込んで広々した続き間として使えるよう、工夫しました。
客間から見たリビングダイニング。フローリングと畳が段差なしでつながっており、戸を引き込めば続き間に。
■生活に合わせた住まいづくり
出来上がったLDK をキッチン側から見通すと、リビングと左手に続く和室に面した二つの開口部から、東京の街を一望する景色が同時に見えて、なんとも開放的。畳の間と言ってもリビングも和室も、フローリングの一部をくり抜くように縁なしの畳が敷き込んであり、段差もないので、違和感はまったくありません。また、ご主人愛用の座卓に座ると、普通ならバルコニーの手すりに隠れて景色が見えなくなってしまいそうですが、ここでは幸い、手すりの下がガラス張りなので、床座の低い暮らしでも十分、街並みを遠望できます。
(左)キッチンカウンターは向きを変え、窓の外の景色を眺めながら料理ができる対面式に。
(右)キッチンからリビングダイニングを見たところ。畳でくつろぐご主人と会話しながら料理できることも、奥様の望みだったそうです。
一方、寝室は「ホテルのように冷蔵庫も置いて、ゆったりくつろげる空間にしたい」という夫妻の希望に沿って、二つの洋室をつないだ10 畳余りのスペースに一新。標準装備のクローゼットはなくし、使い慣れた手持ちの婚礼箪笥4棹分をここに置くことが希望でしたが、壁際に並べたら偶然ちょうど納まったそうです。
(左)一角には冷蔵庫も置かれ、お風呂上がりにバルコニーに出て、ビールを飲みながら夜景を眺めることもあるとか。
(右)使い慣れた手持ちの収納家具を壁ぎわ一列に並べたら、ぴったり納まりました。ロールブラインドを下ろせば見た目もすっきり。
「サイズを測ったらぴったりだったので、これはこのマンションを買えということかなと背中を押された気持ちでしたね」と笑うご主人。奥様も「私たちがマンションに合わせて住むのではなく、私たちの生活に合わせた住まいをつくることができたので大満足です」と、うれしそうです。
■オーダーメイドのポイント
(1)壁沿いに配置されていたキッチンを移動し、対面式に。
(2)玄関の物入れをなくして半分をカウンタースペースに、残り半分はトイレのスペースに取り込んで、手洗いカウンターを移動。
(3)リビングに畳のスペースを設ける。
(4)個室だった洋室も畳スペースにして、リビングとの境を引き戸に。
(5)2つの洋室をつないでクローゼットをなくし、広々とした主寝室に。
■私のオーダーメイドマンションエピローグ
LDK も寝室も、夜はまた夜景が美しく、窓から覗かれる心配もないので目隠しのカーテンも不要とのこと。「最近気づいたんですが、夜は窓に室内が映るので、二人とも同じ方向を向いていてもお互いの表情がわかるんです」と奥様。キッチンに立つ奥様と、リビングダイニングでくつろぎながら窓越しに会話を交わすご主人。仲むつまじいご夫妻の様子が目に見えるようで、こちらまで温かな気持ちになりました。














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