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入居者レポート

【入居者レポート】内と外で楽しむ眺望
東京都世田谷区/A邸

■家族の未来を見据えて購入

Aさん一家はご夫妻と2人のお嬢さん(小学6年生と4年生)の4 人家族。ご主人は仕事の関係で海外赴任を何度も経験しており、一家で海外で暮らしたこともあるそうです。そんな事情で、これまでは社宅マンションを転々としてきましたが、そろそろ落ち着いて自分の家を構えたいと、最近になってようやく物件探しを始めたとのこと。


リビングダイニングとキッチンの間仕切り壁の幅を広げ、オープンキッチンではなくセミオープンにしたので、LDK全体がよりすっきり見えます。

お嬢さんの通学に便利な路線の駅から徒歩5分以内というのが条件でした。一戸建てでなくマンションに限定したのは、「ゆくゆくは大学生や社会人になった娘たちを残して、夫婦で海外赴任する可能性もありうるからで、マンションのほうがセキュリティ面で安心だと思ったからです」と奥様は振り返ります。

当初は低層マンションを探したものの、人気の沿線で駅から徒歩5分以内の低層マンションという条件はさすがにハードルが高く、なかなか見つからない時期が続いたようです。
そんなとき知ったのが、現在のマンションの情報。駅から徒歩4分ながら住居専用地域にあり、12階建てと5階建ての2棟をゆったりした庭園がつなぐという、世田谷区内でも恵まれた環境と利便性を兼ね備えた物件です。


(左)建物の南側は高い建物がないので、眺めは抜群。
(右)
外で食事を楽しむことも。

最初は低層に惹かれ、5階建ての棟の住戸をと考えていましたが、モデルルームで話を聞いてみると、むしろ高層棟のほうが希望の間取りの住戸があるうえ、一帯が高い建物の建たない 第二種低層住居専用地域なので、開放的な眺めが楽しめるとわかり、最終的に高層棟の上階の一室に決めたそうです。

■二つの花火大会を同時に鑑賞

Aさん夫妻が選んだのは100㎡超のゆとりある3LDK。しかも、3つの個室もすべて明るい南向き。広々したリビングダイニングに足を踏み入れると、正面のワイドな窓から自慢の眺めが目に飛び込んできます。手前に視界を妨げる高いビルがないため、端から端まで遠望でき、世田谷と川崎で同時に打ち上げられる二子玉川の花火大会では、両方を一度に観賞できたと奥様はうれしそう。


子供部屋はどちらも扉1枚分、クローゼットの幅を広げて収納量を増やしました。

また、家の中央に2つ並んだ洋室は広さが同じで左右対称なので、子ども部屋にうってつけ。窓の外に続く広々したルーフバルコニーはリビングからもアクセスでき、テーブルを置いて戸外で食事を楽しむなど、アウトドアリビングとして活用しているとのこと。

■オーダーメイドのポイント

(1)リビング・ダイニングを仕切る壁を広げ、物入れに造作家具を作ることで家電を収納
(2)下足箱をカウンタータイプからトールタイプに変更
(3)調光付きのダウンライトとピクチャーレールを追加
(4)子ども部屋にそれぞれクローゼットを追加
(5)洗面化粧室に2口コンセントを追加

ところで、基本の間取りは自分たちにぴったりだったと語る奥様ですが、オーダーメイドシステムで好みに合わせた細かい変更も加えています。最近はLDKを一体にしたオープンキッチンが人気ですが、Aさんのお宅ではむしろ間仕切りの壁の幅を広げ、両者をほどよく仕切って独立性を持たせました。


リビングダイニングとの間仕切り壁の幅を広げた分、左奥に手持ちの家電に合わせて幅の広い収納棚を作ることができ、電子レンジ、炊飯器、ごみ箱がすっきりと納まりました。


(左)2人同時に立てる洗面台。ドライヤーもどちらも使えるよう、コンセントを増やしました。
(右)カウンタータイプだった下足入れは、天井いっぱいまでのトールタイプに変更。


■私のオーダーメイドマンションエピローグ

「以前、オープンキッチンのある社宅に住んだこともありますが、洗い物をしているとリビングにいる家族にはテレビの音が聞こえにくかったり、料理のにおいが全体に及んだりと案外使いにくかったんです。それに、もともとモノが外に出ているのが好きではないので、自分がリビングにいるときもキッチンが丸見えで落ち着きませんでしたね。」と奥様。
キッチンの背面収納スペースが増えたおかげで家電やゴミ箱などが目に触れない場所にすっきり納まって満足しているそうです。