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入居者レポート

【入居者レポート】光降り注ぐメゾネット
渋谷区/Y邸

■マンションでありながら戸建て感覚も味わえるメゾネット。

わが子の誕生を機に、住まいを見直す人は多いでしょう。Yさん夫妻は現在3歳のお嬢さんが生まれたことがきっかけで、もっと広い家に引っ越したいと考え始めたそうです。

そんな折、偶然見つけたのが現在お住まいの低層マンションの敷地に立っていた建設予告の看板。さっそくモデルハウスを見に行ってみると、ゆとりの広さはもちろんですが、多彩な間取りの中にメゾネットがあった点も夫妻の理想にかなっていました。


ダイニングとキッチンを仕切る間仕切りはオーダーでガラスの3枚引き戸に変更。より一体感が感じられるようになりました。

■パブリックゾーンとプライベートゾーンが明確に

2層から成るメゾネットならパブリックゾーンとプライベートゾーンが明確に分けられるので、仕事で帰宅が遅いご主人が休日の朝ゆっくり休んだり、お嬢さんを寝かしつけたあと、夫婦で余暇の時間を過ごしたりしやすいからです。
上階の玄関から下階に降りると、予想外の明るい空間が広がります。地下といっても、LDKと主寝室に面して広いドライエリアが設けてあり、プライバシーが守られたテラスとして活用されているので、採光も広がりも申し分なし。さらに、リビングダイニングの窓ぎわには大きな吹き抜けがあるため、上階からの光も降り注ぎ、室内がより明るく開放的に感じられます。「戸建て感覚で、しかも人目を気にする ことなく外に出られるのがいいですね。カーテンも必要ないんですよ」とYさん。

■オーダーメイドのポイント



(1)壁のクロスを大理石(トラバーチン)に変更。壁の厚みを利用して飾り棚スペースを確保。
(2)クローゼットのスペースを広げて、位置を変更。
(3)ダイニングとキッチンを仕切る扉をガラス3枚引き戸に。
(4)キッチンのスペースを広げてアイランドカウンターを設置し、床を大理石貼(トラバーチン)に変更。
(5)食品庫を吊戸棚+カウンター(下部収納)に変更。
(6)壁掛けテレビ用に造作家具を設置。


(左)リビングダイニングの一角にあるのは、漆塗りのモダンな家具で知られるモリシゲの飾り棚。Y さんが選んだこの家具に合わせて壁をふかし、ぴたりと納めました。
(右)玄関を入った正面にある壁はクロス貼りから大理石貼りに変更。中央にニッチを設けてディスプレイコーナーとして活用しています。

■念願だった親子でのクッキー作り

ところで、このマンションが間取りや内装が変更できる「オーダーメイドシステム」を備えていたことから、ご夫妻はいっそう理想の住まいに近づけるべく、モデルルームをお手本にしながら、随所に変更を加えています。

最も力を入れたのは、お料理好きな奥様の細かな要望を採り入れたキッチン。「女の子が生まれたら、いつか一緒にクッキーをつくったりするのが夢だったんです」と語る奥様の言葉どおり、キッチンは面積を広げ、中央にパスタやクッキーの生地を伸ばす台としても使える石貼りのアイランドカウンターを配置。また、シンク上部の吊り戸棚内の棚板には、ワイングラス専用のホルダーを設置しました。ホームパーティー好きのご夫妻だけに、客数の多いワイングラスがすっきりと納まっています。


(左)
中央にキッチンと同じ御影石貼りのアイランドカウンターを設けたキッチン。床もオーダーで大理石貼りに変更しました。
(右) 以前の住まいで困っていた、ワイングラスの収納は、キッチンの吊り戸棚に専用のホルダーを取り付けて効率よくしまえるように。

■私のオーダーメイドマンションエピローグ
微笑ましいのは、娘から離れてくつろげる場がほしかったと口では言いながら、言葉のはしばしに子煩悩ぶりがうかがえるYさん。これからの季節、テラスをどう使おうかと今からわくわくしているとおっしゃるので、どんな計画かと問うと、うれしそうに「まず置きたいのはブランコですね」と一言。室内からの目が行き届き、外気が楽しめるテラスは、当面、お嬢さんの恰好の遊び場として活躍することでしょう。