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入居者レポート

【入居者レポート】「趣味」に「空間」を合わせる
新宿区/K邸

■コレクション・スペースを増やす

映画や音楽の鑑賞、読書が趣味という人にとって、悩みのタネは収納スペース。DVDやCD、本は増える一方で、一つ一つ愛着があるから簡単には捨てられないし、かといって奥まった納戸やトランクルームにしまい込んでしまっては死蔵するばかり。せっかくなら題名が一覧できる状態で手近な場所に収納したいのがコレクターの心理でしょう。


LDKはオーダーでつくった大型テレビやオーディオ機器を納めた中央の低めの間仕切り収納でリビングとダイニングをゆるやかに仕切っています。

インターネット関連の会社に勤務するKさんは、以前も都心の中高層マンションの最上階にあるペントハウスに住み、ホームシアター&オーディオルームを兼ねたリビングでそれなりに趣味を満喫していましたが、本の一部をトランクルームに預けてもまだ収納スペースが足りず、限界を感じていたそうです。
特に困っていたのが2000枚以上あるLPの収納。もっと気軽にアナログレコードを鑑賞したいにもかかわらず、LPはかさばるため、クローゼットの奥にしまっておくしかなく、取り出しにくいのが難点だったとのこと。


中ほどに見える茶色い収納家具の裏側に大型テレビが入っています。


そんな時知ったのが、現在のタワーマンションの新築情報。東京の真ん中にあって複数駅を利用できる利便性もさることながら、Kさんにとっては何より魅力的だったのが、収納スペースをたっぷりと用意してもなお余りある広さの住戸があることと、自分の趣味や所有物に合わせて自由に間取りを変えたり、造りつけ収納を増やしたりできる「オーダーメイドシステム」を備えていた点でした。

■オーダーメイドのポイント



(1)洋室2つをつなぎ、廊下の一部を取り込んでシアター・オーディオルームに。専用ボックスも設置。
(2)2000枚のLPをはじめ、DVD、CDを収納する棚を設置。
(3)廊下とホールを仕切る扉を透明なガラスに。
(4)CDの収納棚を設置
(5)脱衣コーナーと洗面所を仕切る扉をウッドシャッターにし、壁にはタオルウォーマーを。
(6)スライド式の本棚を設置。

■画期的なシアター・オーディオルーム


プロジェクターのスクリーンを収納する専用ボックスもオーダーで追加。

Kさんが選んだ高層階の住戸は、なんと広さ170㎡以上。標準プランの3LDKを基本にしながら、主寝室以外の中ほどの個室二つをつなぎ、廊下の一部も取り込んで、念願の広いシアター・オーディオルームをつくりました。
「当初は寝室と趣味の部屋を兼ねようかと思ったんですが、主寝室は隣の住戸と接しているので、リビングと寝室に挟まれた中間にあったほうが音の心配がなくていいと、プランコーディネーターのWさんにご提案いただいたんです」とKさん。

天井にはプロジェクターを据え付け、下がり壁の奥にスクリーンをスマートに格納できる専用ボックスをオーダーで設けました。迫力のサウンドをバックに、特大のスクリーンに美しい映像が映し出されると、さながら私設映画館のようです。

LP棚 CD棚
(左)シアター・オーディオルームにLPを納める棚を設置。
(右)寝室兼書斎にもCDを収納できる棚を2ヵ所に設置。


もちろん、造りつけ収納も随所に分散して十分に配置。シアター・オーディオルームにはオーディオ・ヴィジュアル機器類用の棚に加え、2000枚のLPをはじめ、DVDやCDなどのソフト類や本を収納する棚を2ヵ所に造りつけただけでなく、寝室にはCD収納棚を二つ、寝室脇のウォークインクローゼット内にもスライド式の本棚を追加しました。
さらに、リビングとダイニングの境にも大型テレビを納めた間仕切り収納を設け、二つのコーナーをほどよく仕切っています。これらの収納家具は収納物の重量を考え、しっかりと補強した床に設置されています。

■私のオーダーメイドマンションエピローグ
仕事関係の友人やその家族を招く機会も多いというKさんいわく、
「僕はもう見慣れてしまったけど、初めて来た人はしばらく窓の外の景色に見とれていますね。」
すばらしい都会の風景画楽しめる解放的なリビングと、ゆったりくつろげる趣味の個室。二つの空間を併せ持つ住まいは、同じ趣味を持つ世の男性には垂涎の的に違いありません。